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SSパーティー4を書き終えて 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  三者三様というか作風の違いというか、互いのキャラクターの違いを再認識 させられたというのが正直な感想です。シチュエーションから入って動きのあ る方向へ持っていこうとする鳴海さん(Fool氏)と、内面、状況描写から 入って外へと拡げていくのが得意な久々野さんとのコラボレーションはなかな か味があるのではと当事者ながらに思ってました(笑) …私ですか? 私のは お二人の間のつなぎにすぎません。言うならば…お仲人?(違う) 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  二次創作は、単なる自己満足。  既に完成した物語を、自分の望む形に再構築しているだけ…。  だが、それを理解している者はいるのか?  元の作品に触れずに…。  SSだけ読んで、原作のストーリーを理解できるのか?  みんな判っているのだろう?  オリジナルあっての、パロディだと言うことが。  それ故に…悔いの残らぬよう、書き遂げなさい。  我、書かずして生きること無し。理想のパロ、書けずとも屈せず。  これ、後悔と共にボツること無し…。  判っていた筈だった…。今度の話は、みんな読んでくれるかしら?  SSパーティーノ執筆ヲ開始……コレニヨリ、他ノSSガ執筆不能。  こんな話で…良かったのか?  大丈夫…みんなきっと、読んでくれる。  そして、遠い未来へ…パロディは受け継がれるから。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  もう二度とこんなことしません。  いやったらいや。  ごった煮ということでコードネームは「闇鍋企画」。  俗に言う「クロスオーバーSS」という奴っぽいです。  因みに書き始めたのは夏の頃でして、本当は穽の境界ファンページではなく これを出す予定だったのですが、間に合わないと判断して差し替えに至りまし た。しかしまさかアレがあんなことになるとは(汗)。今回の方が手間としては 数倍かかっているのですが、まあ世の中そういうものです(笑)。  ですがお陰で時間に余裕ができてしまいダラダラしていたせいか、〆切が迫 ってきてからは焦りまくりでした。  無事完成できたのは私ではなくお二方のお陰です。洒落抜きお世辞抜きでそ うです。  そういうことで今までのSSPと大きく違うのは、初めてSSが私中心でな くなったことでしょうか。  他人に下駄を預けるって最高です。癖になりそう。ウチの企画なのに(爆)。  他お二方には苦労をかけっぱなしでした。  本当にお疲れ様でした。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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