Shephy 2015,11,15

 Shephyです。

 二周で羊を千匹にするカードゲームで、やってみて覚えました。


Village of Cyber 2015,11,16

 人狼ゲーム -電脳の村-のziverさん製作のフリーゲームです。

 メインは短期人狼をベースにした人狼が遊べるのですが、対人ではなくシステマチックなので「ここはこう動くだろう」というのが全くないので、憶測で判断すると自滅します。敵である人狼サイドは今のところほぼ確実に赤仲間は庇うので、ラインは見やすいです。初手はグレランで村一人吊らせて、投票筋を見るのが基本かなと。
 一方で厄介なのが村役で、狩人と占い師は行動指定させた方が絶対良いです。狐対策の自由占いは絶対に対策されてしまうので指定個別占いにすべきですし、狩人は確霊放置して偽大目の占い師守ってくる事が多いので霊軸を考えるなら指定して張り付かせるべきですし。あと何故か初回狐溶け多かったです。いきなりミスができなくなる少人数村になる恐怖。
 メインシナリオらしきものはあるのですが、何か中途半端なまま終わっていてフリー版だからかなと。

【お気に入りキャラ:小説家ブリジット】


黒先輩と黒屋敷の闇に迷わない 2015,11,29

 喘葉の森の饗庭淵さん製作のフリーゲームです。

 ファミ通のwebコミックで存在を知りまして、一時間程度というので艦隊これくしょんの合間に気分転換に遊んでみました。
 トゥルーエンドよりノーマルエンドの方が難易度が高いといえば高いですが、二周目プレイとして無駄を一切省けばノーマル到達できるので、両方クリアできる難易度です。
 肝心の謎解きというか頭の体操的クイズはあっさり解けたのと、全然気付けなかったのと二種類に分かれましたが、難易度自体はそこそこ。ただノーヒントだと厳しいかも。逆に言えばどんな些細でもヒントが出るとぐっと楽に。
 謎解きと同様にセクハラコンプというのもあり、これもそこそこでした。一箇所だけ見落としていたのが悔しい限り。
 今回自分が遊んでみたように、ちょっと遊んでみる程度には楽しめました。どこぞのシルヴィを愛でる合間にとか如何。

【お気に入りキャラ:先輩】


東方権々会 2016,01,06

 いつものところの柊★たくみさん製作のフリーゲームです。

 twitterで年末年始にどうぞとあったのでさっくりと。
 藤原紅妹と上白沢慧音を持ちキャラにした麻雀ゲームで特にギミックもない普通に麻雀でした。
 チーム戦で、一位を自陣営に押し込めば勝ちなので差し込みも可です。正直自分が上がったほうが大概は早いですけど。
 敵キャラも一人だけイカサマ臭いカン魔が混ざっていましたが、咲のようにそのまま嶺上開花とかする訳でもないので何とかなります。
 シナリオも短めでしたので、まさにちょっと箸休め的にな感じで、一言で言えばただただこういうノリが懐かしかったなと。


スカッとゴルフ パンヤ 2017,11,10

 Season3当時の感想はこちらで。

 オンラインゲームの雄の一つでもあっただろうゲームのサービスが遂に終わりました。初めて課金をしたゲームでもあり、毎日のように遊んでいた時期もありましたが、最晩年は週一で行われる知人の大会に参加するだけになっておりましたが、ほぼ十年間お世話になったゲームでもありました。
 繁盛期からメインのゴルフ部分以外はかなり抜本的な変更やら要素の追加やら削除やら様々な事があり過ぎてもう逆に良く覚えていなかったり説明し辛かったりもしますが、その一方で金にならない部分の改善部分は最後まで基本的に置き去りにされたままでした。後述するイカ娘コラボのシール等の受信箱内での存在の邪魔さは私だけが感じていた者では無いと思います。結局最後まで二つほど消化しきれずに残りました。兎に角削除という一点が何度として要望を出しても無駄だったようで、コラボやイベントで発生する要らないものを捨てる事ができない為、金庫という場所に押し込む、押入れに要らない物を詰め込むまんまとなって、本来出し入れするものの邪魔になるという弊害を抱えたままになりました。
 メイン使用キャラはアリン。九割九分はこのキャラで過ごしました。実際、プレイに有利になる装備も全く使う気がないキャラ抜きだと彼女のものしか長らく出なかった事も相まった事から、補助装備も彼女優先になるのは当然でした。キャラ的には人気を二分していたかそれ以上かもだったクーも途中から息抜き変わりに使う事になり、初期キャラのケン、エリカと追加キャラで自動配布ならなんやらで一方的に貰えたルーシア、ネル、スピカの7キャラで過ごしました。スピカは初見から気に入っていたのですが、なかなかショット成功ゾーン拡張系の装備が入手できず結局、サービス終了告知が出てからの大盤振る舞い以降からが一番遊んだぐらいになりました。ルーシアは逆に気に入らない点もあったのですが、衣装でいいのがあってから似たような傾向に。ネルはたまに程度で、ケン、エリカらと共に逆に告知後は使う事はなくなりました。
 肝心のゴルフゲームの方は以前の記事を改変転載しておきますとSeason4突入時が一区切りでした。スピンのかけ方もわからなかったルーキー時代は上手い人に教わったりその打ち方を真似したりし、トマホーク等を覚えたビギナー時代はアイスキャノン大会でPPをただ稼いで遊んでいました。なかなか大会受賞にも縁がなかったのですが、ビギナー最後の頃に10人大会の一位銅と30人大会でも五位銅と二つ取り、サーバー制限解除初大会で30人大会二位銀と何とか格好はつきました。
 告知後の大盤振る舞いで毎日レアカードやアイテム、クラブセットに指輪や羽の装備品などを入手して組み込むと飛距離が一気に20以上伸びたことで、3番ドライバーと2番アイアンの飛距離差が大きく開いて間の距離のショットが難しかったり、コース攻略の方法も以前の打ち方が通用しなくなったりしたりもしました。一方でパンヤショットを成功させるタイミングポイントの拡大や風や傾斜を調整できる方法が一気に増えたことで存分に楽しく遊べました。余談ですが最終日深夜の最後のGM大会でスピーダーを獲得できました。実際は二位だったのですが、相手がどこかでボギー以上叩いたかなんかしてたみたいです。元々早打ちだけはそこそこできていた方でしたが、数年以上長らくやっていなかったので60人弱で本当に早い人達がいなくなっていた後だったとは言えちょっと嬉しかったです。
 コラボは長く続いただけあって色々なものとやった気がします。Fateや高橋留美子、サンリオ、前述のイカ娘、初音ミク、コードギアス…その他の話も含めてwikiで見ろという話になりそうです。露店の思い出としては平日に売り場を見て回って安く売っていると思ったものを買い漁り、休日に相場前後価格で出品して利鞘を得るやり方が多かったです。ガチャでしか入手できないレア装備に名前が似た装備をそちらの値段で売り払おうという悪質な露店も多かったり、そんな露店横で詐欺を知らせる人も居たりしました。セルフ衣装はユーザーが自分でデザインをした衣装を売買できるというもので、連日通って見栄えと出来の良いものが出ていないかチェックしにいったものです。一方で露出系や著作権侵害なものも出回っては削除されというやりとりも多かったです。最初は衣装のスロットに直接埋め込み、終盤はキャラクター本人にセットするようになったカード類も、最初のサービスで貰ったカードパックでパンヤショット拡大カードを一枚だけ手に入れた事でアリンメインが長く続く理由になったりもしました。クラブセットは一番長く使ったのが物語コラボで手に入れた文房具クラブセットで、最後はプリュームボイスクラブセット(ジョブ)だったのでダンガンロンパ以来御無沙汰だった椎名へきるボイスを聞くようになったりでした。

 シニアB 強制終了率 0.0% [0 / 1806] ゲーム完走コンボ 1784 / 1784
 大会戦績 金2回 銀6回 銅53回 チームマッチ39.7% グランプリ金1回
 平均打数58.49打 平均打数時間13.0秒 パンヤショット率81.7% フェアウェイキープ率56.3% パット成功率86.3% O.B発生率1.8%
 総プレイ時間 126日17時間31分 総プレイ打数 247,771打 総プレイホール 78,699ホール 総打球飛距離 750地球回周 3282.8万y
 最高スコア ★★★★★ -20[3280p] ★★★★ -23[2735p] ★★★ -23[3407p] ★★ -29[5904p] ★ -30[5941p]
 ホールインワン734 アルバトルス1667 最長飛距離595.46y 最長パット距離68.96y 最長チップイン距離577.63y
 ベストスピーター1600 ベストランナー1065 ベストチップイン502 ベストロングパター2989 ベストリカバリー1531 ラッキー賞1332
 Lost Seaway -30 5941pp
 Ice Spa -29 4008pp
 WizCity -29 2323pp
 Abbot Mine -28 5394pp
 Shining Sand -27 3650pp
 Ice Cannon -26 5904pp
 Blue Lagoon -26 3097pp
 Pink Wind -26 2568pp
 West Wiz -25 2216pp
 Eastern Valley -24 2956pp
 Sepia Wind -23 3549pp
 Wiz Wiz -23 3417pp
 White Wiz -23 3407pp
 Blue Moon -23 3339pp
 Blue Water -23 2887pp
 Ice Inferno -22 3190pp
 Deep Inferno -21 4335pp
 Wind Hill -20 3477pp
 Silvia Cannon -19 3274pp
 Mystic Ruins -15 2751pp

【お気に入りキャラ:アリン、スピカ】


The Golden Lore V 2017,11,19

 The Golden Loreの正式版で、β版の感想はこちらで。
 β版と基本的にはそれほど大きな違いがなく、装備品が武器防具だけでなく防具が鎧と装備品に分かれていたり、ドロップ品だけでなく店で買えたり、ダンジョンも期間限定でいける場所が出たりもしますが、連日チェックで一日覗く程度の放置進行が可能でした。
 冒険者は五人登録できたので、あ行から順番にあかさたなはまやらわと10人使い切るまで続けようと続けましたが、全滅したところで終了。終盤は本当にほぼほぼ放置だったので、順当でした。
 今作品の目玉はイラストを冒険者に登録できる画像登録システムで、アリスソフトのゲームでたまにできる自分で用意した画像を使えるというものでした。
 数ヶ月前に終わっていたのですが、感想を残すタイミングを逸していたので今更ですがレベルベスト3キャラの紹介と共に記録を残して置きます。

鋼の盾:ネロ LV:70 ファイター 遺跡の怪物討伐依頼にて力尽き命を落とす
攻撃:542 射撃:50 魔力:50 耐久:409 機敏:562 器用:327 直感:348 知性:423
金銭欲:貧弱 名誉欲:貧弱 正義感:過剰 緊張感:普通 克己心:貧弱
名声:56,102 獲得報酬:269,996 EXP:188,865
冒険回数:117回 冒険成功:103回 討伐怪物:476体 獲得称号:44個

必中の業師:クルミ LV:63 アーチャー 遺跡の怪物討伐依頼にて力尽き命を落とす
攻撃:108 射撃:447 魔力:50 耐久:216 機敏:448 器用:390 直感:273 知性:344
金銭欲:貧弱 名誉欲:皆無 正義感:貧弱 緊張感:過剰 克己心:普通
名声:35,668 獲得報酬:146,725 EXP:150,584
冒険回数:86回 冒険成功:68回 討伐怪物:383体 獲得称号:36個

弓術上級者:ウンリュウ LV:46 ハンター 怪物討伐依頼にて力尽き命を落とす
攻撃:83 射撃:260 魔力:50 耐久:179 機敏:212 器用:249 直感:280 知性:228
金銭欲:貧弱 名誉欲:貧弱 正義感:過剰 緊張感:普通 克己心:貧弱
名声:14,214 獲得報酬:71,806 EXP:85,938
冒険回数:56回 冒険成功:40回 討伐怪物:185体 獲得称号:20個


艦隊これくしょん 2017,11,20

 何だかんだで実質最初に遊んだDMMのプラウザゲームだった気がします。始めた時期は覚えていませんがパラオ提督だったのでその辺のタイミングで判る人はわかるのかも知れません。
 戦国IXAもそうでしたが、何度か低空飛行だったり中断期間を挟んだりしたものの長年ダラダラ続いていたのですが、本格的なイベント参加は2017年春イベント「出撃!北東方面 第五艦隊」が最後になりました。
 何より良い処は無課金でも本当に制限も苦労もなく遊べ、所謂ガチャが全くない部分でしょうか。結局保有枠をちょっと買っただけな微課金提督で終わりまして、窮屈ではありましたがその点での不満は一切なかったです。後は基本的に好きな時間に好きなように遊べるのは大きいです。時間回復要素がゲーム全体ではなくユニット単体なので、そのユニット以外を使えば問題ありませんし。ユニット性能には大差がなく、艦種という大枠さえ一緒ならそれほど違いを覚えないという事が大きかったです。

 続かなくなったのは幾つか原因がありましたがゲーム側がどうというよりも自分の問題が大きく、やる事が多くなればなるほど面倒臭いが最初にきます。光栄の歴史シミュレーションシリーズから遠ざかったのもこれが大きいです。天翔記程度を最新で遊びたいぐらいの頭弱い人なので自分。
 このゲームで面倒臭い事は、元々は羅針盤で行き先がランダムになる、互いの攻撃の命中や被害なのの運要素が大きい点。回避を高めたりする為に大事なキラ付けと呼ばれるコンディションを上げる必要が高い点。この二つでした。そしてこの二つが両立するMAPなどでは非常にストレスが溜まりましたが、このゲームの一番のゲーム性でもあるところとすればこれらは仕方がありません。
 そこから支援艦隊というキラ付けを必須とするシステムはまだ大丈夫だったのですが、基地航空隊の存在は理解はできるものの面倒臭いが加速していきました。支援の航空機も装備枠に数えられた事で所有アイテムが圧迫されるは、艦娘の装備も付け替えが必要になる場合が多発するわ、強化要素が追加されながらも更に装備にも熟練度が発生するわ、長く続くうちに増えていく考える事や目を配る事が多くなったりした事から続けるのに疲れたので遠ざかりました。
 ケッコンカッコカリはラストエリクサー状態で残したままになっております。グラーフかВерныйに渡す積りではいましたが。

Lv99
【航空戦艦】伊勢改、日向改
【空母/装甲空母/軽空母】赤城改、加賀改、雲龍改、天城改、葛城改、Graf Zeppelin改、翔鶴改二甲、瑞鶴改二甲、大鳳改、鳳翔改、祥鳳改、瑞鳳改、飛鷹改、隼鷹改二、千歳航改二、千代田航改二
LV98
【戦艦】大和改、長門改二、陸奥改、金剛改二、比叡改二、榛名改二、霧島改二、Bismarck drei、Italia
【航空巡洋艦】三隈改、鈴谷改二、熊野改二、利根改二、筑摩改二
【重巡洋艦】妙高改二、足柄改二、摩耶改二、Prinz Eugen改
【重雷装巡洋艦】北上改二、大井改二、木曾改二
【軽巡洋艦】天龍改、龍田改、夕張改、大淀改
【駆逐艦】Верный、初風改
【工作艦】明石改【補給艦】速吸改
LV,97
【重巡洋艦】那智改二、羽黒改二
【軽巡洋艦】球磨改、阿武隈改二、川内改二、神通改二
【駆逐艦】時雨改二、夕立改二、磯風改、早霜改
LV,96
【軽巡洋艦】能代改、矢矧改
【練習巡洋艦】鹿島改
【水上機母艦】秋津州改、瑞穂改
【駆逐艦】初月改
LV,95
【軽空母】大鷹改二
【重巡洋艦】Pola改
【駆逐艦】朝潮改二丁、荒潮改二
【揚陸艦】あきつ丸
LV,94
【駆逐艦】江風改二
LV,93
【重巡洋艦】Zara due
【駆逐艦】雷改
LV,92
【戦艦】Iowa改、Warspite改、Гангут два
【駆逐艦】不知火改、漣改、雪風改、天津風改、時津風改、島風改、嵐改
LV,91
【潜水母艦】大鯨
【駆逐艦】秋月改、清霜改、春雨改、海風改
LV,90
【軽巡洋艦】由良改二
【駆逐艦】卯月改、Z1 zwei、Libeccio改
LV,85
【駆逐艦】文月改二
【潜水艦/潜水空母】伊401改、呂500
LV,84
【潜水艦/潜水空母】伊58改、伊8改、伊19改
LV,81
【駆逐艦】神風改
LV,72
【軽巡洋艦】五十鈴改二
LV,61
【駆逐艦】春風改
LV,60
【海防艦】国後

 基本的に空母は編成に必須だった事もあり、全員カンストは狙わなくても自然とそうなりました。二航戦や龍驤なども99近くまで育ててた気がします。天城もリストラ目前だったのですが、立ち絵が差し変わった事で生き延びました。
 航空戦艦は潜水艦の御供で演習に使う事も多く、他の戦艦よりも早くカンストしました。扶桑姉妹の方が改二が出た事で伊勢姉妹より実戦向きになっていましたが、伊勢姉妹も何れ改二になるだろうしとCG回収だけしていました。艦隊保有枠が自分にはあるので、改二の方が逆に残すケースが少なかったりします。伊勢と隼鷹も日向と飛鷹共々改二になったら専用任務をこなしてから放流予定でした。空母よりちょっと遅れているのは空母は二隻起用が多い反面、レベルの低かった海外戦艦を先に起用しつつ、主力戦艦は大事にし過ぎて出番がないという事が終盤は多かったです。
 重巡洋艦の97の二人は妙高四姉妹の中のリストラ候補の二人でした。改までは妙高さんと那智の位置が逆でしたが改二で逆転。羽黒は常にでしたが、月一任務で必須だった事と重巡洋艦の改二が古鷹型ばかり優先された事で、衣笠牧場以外特に残したい艦娘がいなかった事で生き延びました。高雄愛宕の改二絵次第で序列は入れ替わったと思います。Prinz Eugen以外是が非でもというのがいなかったりもしたので。
 軽巡洋艦は球磨が一番の好みだったのでずっと改二を待ち続けていました。川内神通は戦力として、阿武隈は代わりがいない存在として、阿賀野姉妹はレア度から改二の時の再回収が手間という事で手元にいました。阿賀野もいたのですが、撃沈させてしまった後、まあいっかでその後の入手機会があっても手元には残さないままでした。練習巡洋艦も香取先生はリストラし鹿島のみにしました。
 駆逐艦の二人は9897組共々駆逐艦のエース扱いで3−5の駆逐艦ルートで毎月起用するぐらいに頑張っていましたが、ルートを上ルートにした事と、イベント海域では連合艦隊=駆逐艦は大破艦共々離脱枠になった事でエースと呼ぶ程の仕事はできずでした。ゲーム自体も対潜や対空、カットインなどの一芸持ちが優位になるようになった事で初風などは本当に運も低いし辛かったです。
 潜水艦は特に育てる機会もなく、オリョクルバシクルを使わないでも遠征とドロップ艦の使いきり(補給しないで解体)で備蓄に問題がなかった事と、MAPであまり必須なものがなかった事から低いままでした。
 基本的に駆逐艦は気に入らないとレア艦でも長く残す事はありませんでした。改二絵が納得行かないという理由で初期艦だった叢雲や実質初期組で一番好きだった初春も姿を消しました。
 上の中では五十鈴改二と文月改二は任務関連で放流する前のまま残っていただけだったりします。特に五十鈴は鬼怒改二関連だった気がします。

【お気に入りキャラ:Graf Zeppelin、Верный、瑞鶴、利根、龍田、球磨、初風、磯風、早霜、荒潮、不知火、雷、初月、江風】


防具屋さんの舞台裏 2018,1,21

 ninoのノラさん製作のフリーゲームです。

 手垢だらけのコントローラーを発掘したので重曹で綺麗にしたついでにちょっと遊べるものは無いかと探して遊んでみました。
 実はこれより先に他のものを先に遊んでいたのですが、途中で画像ファイルの文字化けによる読み込めないエラーが発生し、手動でファイル名を差し替えても改善しなかったので諦めていたりします。
 原因はmacか何かで作成したファイルをZIP凍結したものをWinで解凍したせいっぽいのですが、理由がこちら側にありそうだったのでそのまま報告はせず。

 ゲームと言うよりはほぼほぼ読み物ですが短編としては手頃でありながらもキャラは皆立っていますし、ゲーム中に不思議だった部分もほぼほぼ最後までには判るようになっている上に、なるほどと思う事も幾つかあったりして最後まで一気に読み込んで楽しみました。
 あまりにあっさりしていたせいもあったノーセーブプレイで選択肢をやり直す事もなかったりしましたのと、強いて言えば一部若干強引な部分もありますが気にはなりませんでした。
 世界観も物語も膨らませたりする事もできそうですが、ちょっと遊ぶという手頃さに見合った長さだったと思います。楽しませて頂きました。

 あ、でもテーマに該当する部分はちょっと…だったかもです。

【お気に入りキャラ:武器屋】


どろろんハイツのメイドさん 2018,1,22

 ninoのノラさん製作のフリーゲームです。

 防具屋さんの舞台裏が面白かったので立て続けに遊んでみました。
 ミニゲーム度としては若干こちらの方があったような気がしますが、難易度とか気にするようなものではなかったのでお手軽に遊ぶ事がこちらもできました。
 その一方で物語としては、察する事はできてもあっているかどうかわからない部分があったり説明不足なのかこちらの理解不足なのかわからない部分もあったりもしました。
 昔なら気にしたのかもしれませんが、特に気にする事なく楽しかった部分を素直に楽しんで終わり……の筈が最後のオマケルームの右二つが全く埋まってません。
 一通り試した積りだったので、それで解決しなかったのが心残りと言えば心残りです。

【お気に入りキャラ:白木マシュマロ】


ヤンデレ少女がアホの子な件 2018,1,23

 ねこばたけのとまとさん製作のフリーゲームです。

 そういうものを選んだからそうなのですが、こちらも簡単な会話が主軸の場所総クリックでクリアが可能な探索ADVです。
 選び方というか探索の仕方がそうだったからなのかも知れませんが、早々に謎と言うか核心部分が明らかになる事で、どう話を締め括るのかなという関心がそのまま最後までに繋がっていくような気分で遊びました。
 結果としてはなるほどねというよりは、うーんなんだろう、みたいなモヤっとしたものが残らないでもなかったですが、引っ掛かるという程でもなく。
 オマケで補完されているものの、結局似たもの兄妹だったという事でいいのかなと。

【お気に入りキャラ:特になし】


徒花の館・蒼 2018,2,3

 RPGアツマールにて公開されている雪月花さん製作のフリーゲームです。

 飛び降り自殺しようとした虐められっ子が、謎の主人公と出会う事で自分の命と引き換えに虐めっ子達への復讐を依頼するという物語です。
 MAPに仕掛けを施して、キャラクター達を誘導して罠にかけて殺すというゲームになっていて失敗しても、どうすればいいのかすぐわかるので、難易度はお手頃になっていました。
 RPGアツマールはPRGツクールをそのままプラウザで遊べるようなもので、ダウンロード要らずでお手軽な反面操作性が限定されていて面倒という部分もあったりします。
 最後は微妙にどんでん返し要素もあったりしましたが、難しく考える事は野暮なので、さくっと読み物感覚で「馬鹿だなあ、あはは」、と遊びきるには丁度良かった気がします。

【お気に入りキャラ:特になし】


LILY BLADE 2018,3,4

 キリーのお部屋の水無キリーさん製作のフリーゲームです。

 他の作者様のフリーゲームを遊んでいたのですが、謎解き部分で全くわからずヒントを求めてWEBをさ迷い歩いたものの見つからず、Twitterで御本人に直接聞く以外の解決策がなさそうなので流石にそこまではちょっとと断念。その前のゲームも何故か特定箇所で必ずエラーが出てどうも画像ファイル名が文字化けするのが原因らしいものの、winとmacの環境のせいとわかった辺りで断念と連敗でした。ちょっと気が滅入っていたところから中短編程度のRPGを求めていたので、見事なまでに合致したのがこのゲームでした。
 キャラをレベル上げの為だけに必死に鍛えなくてもいいし、武器や道具の為に戦闘を必死になる事もなく、MAPも凶悪なものや非常に長いものもなく、シナリオも悩まされることなく、テンポも終始良くて諸事情で中断期間を挟んではいたもののそう時間掛からずにクリアしました。

 一番気になった点は喩えるなら読み物として物語の1、2、3、4章と順に進んでいったのに途中で一気に8、9数章に飛んでそのまま最後みたいな、もっとキャラクターや舞台設定の理由を掘り下げたら良さそうなところや、一部のキャラの背景がわからないものがあったりした辺りでしたが、サイトを見た限り前日譚みたいなものも製作されているらしいのでその辺で一部は埋められるみたいです。神官の人は印象薄いまま終わりそうですが。彼の物語の章はあっても良かったかなぐらいです。クリア後のおまけ部屋で開かされる点はリリィが主人公のサポートキャラというのは凄く判ります。本来はエリサがメインだったのかなと思ったのですが。最後に彼女がいつの間にか加わって突然別れ、単独でバトルが発生するのはちょっとビビリます。
 他には各章が短いので買った武器が直ぐに上位武器が販売されるので、小刻みに買い換えているとお金が足りなくなる反面、序盤はそれほど買い換えなくてもいいというかみ合っているのかいないのかわからない辺りや、拠点となる街のMAPが無駄に広過ぎる上、基本的に立ち寄る場所は限定されているので、あちこち探して回る気力が沸かなくなるところや、混乱解除などの手加減攻撃などのシステム面が非常に充実しているのですが、それを使う機会が自分の時は一度もなかったのと、主人公以外の行動パターンは工夫が居るのに主人公の攻撃手段が三種類の魔法剣攻撃で済んでしまうのがごり押し感がちょっと。気力は全体攻撃なのでボス戦には使われませんし。

 とても遊びやすく、シナリオやキャラ、ダンジョン等で苛々することもなく、最後まで一貫して楽しめました。隠しアイテムの類はそこそこは見つけられたかなと。換金と薬品が多いので気楽でした。ただウルマの最後の武器だけはおまけ部屋でヒント貰うまで見つける事はできませんでした。そのヒント、もっと早く欲しかった…。

【お気に入りキャラ:エリサ】


勇者になけなしの武器とお金をわたすゲーム 2018,4,3

 RPGアツマールにて公開されているのんcha@さん製作のフリーゲームです。

 5人目でクリア。

人身売買デスゲーム 2018,5,29

 RPGアツマールにて公開されている蔦森くいなさん製作のフリーゲームです。

 ナンギダイさんのキミガシネ ―多数決デスゲーム―でデスゲーム熱が若干湧いた事から丁度目についたこのゲームをプレイ。
 この手のゲームの常として何を言ってもネタバレになりそうなのですが、株式要素はそれほど必死にならなくても大丈夫そうです。途中金銭を直接要求されるシーンが何度かあるので、それの代金だけは稼いでいた方が恐らく安全かと。基本的に価値が下がる展開は無視しつつ上がるだろう状況の直前で全額購入、上がったら全部売却とインサイダー丸出しでいけます。

 イベントが進む前に全員とぎりぎりまで会話できる時と、特定の誰かと話すと先に進んでしまう時の違いがあったのが気になりました。
 ダンロンで言うところの霧切さんポジの人以外のキャラ設定があんまり見えなかったのが若干残念でした。せめて医者の人ぐらい欲しかったです。

【お気に入りキャラ:コハル】


殺人鬼と屋敷で飼われた猫 2019,05,22

 RPGアツマールにて公開されているカノン(奏でる音) さん製作のフリーゲームです。

 不思議な気分のまま不思議な雰囲気の世界観の中で遊びました。
 探索脱出ゲームの範疇にはいるでいいのでしょうか。

 一直線にハッピーエンドでクリアしたので、もしかしたらノーマルエンドで少しは語られているのかも知れませんが、ヒロイン側の設定や事情は大まかながら明かされているのに対して主人公サイドの事情で設定、嘘を見抜く能力を持った経緯などが一切合切なかったので、よくわからないけどそういうものなのですねと達観して進む感じになりました。
 ただ身も蓋もなく言えば、小説ならまだしもゲームで長文を読ませる場合によってはかったるく感じる作業分をなくしたと思えば割り切れるのかも知れません。
 主人公の相棒が短絡的な行動に至ったのはあの壊したものが関係しているのか、何故彼女はあれの存在を明確に知っていたのか辺りは欲しかった気がしますが。

 お手軽に少時間遊ぶという趣旨にあっていたゲームでした。

【お気に入りキャラ:特になし】


Helltaker 2020,05,29

 Steamにて無料公開されているVanripperさん製作のフリーゲームです。
 日本語化パッチはこちらにて。

 既に話題になりつつあったらしく、あちこちでファンアートを見つつ元の絵柄が嵌ったので気になって遊んでみました。
 今更自分が語る必要はありませんが、基本は倉庫番ゲーム。
 最後だけがらりと変わって、翻訳の人も意識してそうな高橋邦子リスペクトなのか、弾幕回避ゲーに。
 倉庫番は詰まったらスキップが出来ると言う大親切使用に関わらずそこだけは飛ばせないと言うことで当然クリアできなかったのですがエンディングは見れると言う不思議。
 隠しモードの行き方だけそれだとわからないので、私のように反射神経が死んでいる人は素直に動画を見に行った方が吉。↓↑→↑←↓↓←↑↓→↑と魔法陣中央からぐるぐるして終了。

 ヒントモードという名のお遊び要素もあったりと、少ないテキストの中で色々と妄想が捗るタイプの代物だったと思います。

 不要不急の自宅モードのタイミングもあったかも知れませんが、キャラも可愛い&面白い子揃いで人気が出るのもわかるなという作品でした。

【お気に入りキャラ:地獄CEO ルシファー&三つ子悪魔 ケルベロス】


英雄*戦姫WW 2022,03,10

 連日遊んでいたソシャゲでサ終なのは二度目になります。一度目の時は終了の報を見てから殆ど遊ばなかったので、終了が出てからも遊んでいるのは大盤振る舞いで遊んだパンヤ以来になるでしょうか。
 英雄*戦姫の無印版から十年と大分色々ありましたが、まさかワンオペだから限界を迎える前に終了なんて終わり方は全くの想定外でした。

好きだった英雄

ジャンヌ・ダルク 無印の頃からのお付き合い。立ちCGは無印とは違うような…属性も剣だったような。goldやってないのでどこからかはわかりませんけど。こちらは☆3のユニットでも十分良いのですが、水着Verだと尚使い勝手が良いキャラに。イベントも台詞も含めて全て好きでした。
ヴラド・ツェペシュ 同上。聖夜verは立ちCGがイマイチ琴線に触れませんでしたが水着verで挽回。ユニットとしても無印は使い勝手が悪いのですが、水着Verは主戦の一人になれました。体力の低さで攻撃前に落ちる事もありますが。
マルコ・ポーロ 同上。Vt衣装は初のフビライ様がいないイベントCGで嬉しかったです。ユニットとしては☆3の通常の方が便利ではありましたが。フビライ様ラブでありながら主人公にも好意を向けてくれるのが印象に残りました。

エウメネス WWからの初顔。大帝国のサフラン然り、どうも自分褐色系が結構好きみたいなので、初見から好みでした。☆4の制服版だと絵柄が垢抜けてしまうのが慣れるような慣れないような。ユニットとしては微妙。
ヤン・ジシュカ こちらも初顔組で好きになった一人。☆2キャラで本番無しでしたが痩せぎす感が嵌りました。☆4のAAでは絵柄も雰囲気もちょっと違う…感があり。ユニットとしても系列としては上位互換気味ですが☆2の方が使いやすいです。

フェルセン 顔が良い。ユニットとしては使い切れなかったので印象が弱いです。
クーフーリン 褐色系の一人。メイドVerも好きだったのでサビ終の報がもう少し早ければ交換したのにと悔やまれます。
アキレス 無印から好きな一人。高速故の圧倒的手数により殆ど一人で済ませていくスタイルで再序盤はユニットとして一人勝ち状態が続きました。最初にメタ対策のイベントボスが出来たキャラの気がします。
ナポレオン 無印の方が好きなのですが、彼女もまたユニットとしての使い勝手は水着Verの方が使いやすいというパターンの一人。


凍京NECRO SUICIDE MISSION 2022,07,13

 6月30日付けで英雄*戦姫WWから続けてのサ終。
 広告の小鳥遊小夜に引っかかってという王道パターンで始めたゲームでしたが、開始当初はスペックか回線かわかりませんがまともに動かせない程の激重環境に加え、お目当ての彼女が初回やかき集めた石でのガチャで出なかった(プラウザなのでリセマラできない)事から全くの手付かずのまま数年放置しておりました。
 再開したきっかけはなんだったか……多分艦これを止めた頃に手透きになって、久しぶりに起動してみたらそんなに重くなかったという事でチュートリアルもスキップしていたままでしたが、当時のイベント復刻ガチャキャラで強キャラの有栖ノ宮夜舞アリスを引いた事から徐々に遊び始めた気がします。

好きなキャラ

姫野輝(ぴかりん) ぴかりんって渾名だと長らく思っていました。ユニットとしてのユニークさも奇抜ですが寝室性能が良い。そして水着も艦こ〇仕様で面白かったです。性格的にはオタサーの姫よりオタクに優しいギャル寄りな印象も若干。彼女が一番好きなのは少数ではぐらいに惹かれました。
宗倉蒲原(むねくらほばら) 序盤から手に入れていた子。お嬢様風なのに実は違う面白キャラ。FGOで言えばアナスタシアっぽいかも。声の人の都合なのか別衣装は遂に一度も出ませんでした。ユニットとしてもなかなか有能で寝室性能と合わせてももっと出番が欲しかったキャラです。
小鳥遊小夜(さよ) 彼女の存在でこのゲームを始めたものの無印の彼女を入手したのは最後の周年記念の大量チケット乱舞の頃でした。最初に手に入れたのは正月、次がナース、そして見廻り組と彼女の別Verは全てガチャで引き当てました。無印とナース以外はLIMITEDクラスなので重ねる難易度が高かったのですが、バフ型で重ねる優先順位は低かったので無理には重ねませんでした。搾〇病棟パロのナース以外は寝室性能も高く振り回しキャラ度も想像程ではなかったです。
天白(てんぱく)うさぎ 初期のガチャで手に入れてた子で最高レアの回復役が他に居なかった事もあり思い入れが深かった子です。水着は復刻で、バニーは初イベントで、ハロウィンはサビ終発表後の確定チケで確保。呼び方が変化していったりと付き合い方が深化していく過程が好きでした。
剣崎日間(ひま) ビジュアルでやられてしまった子。水着イベントで知り☆5化希望というか動画で見たかったぐらいの寝室の良さに嵌りつつ、後日入手の無印の寝室のオチに笑うしかない子でした。

茅根衣麻里(かやのねいまり) 盲目キャラの刀なのに剣士系じゃないデザイナーキャラ。面白お姉さんとして好きでしたし寝室も良かったです。彼女がいなければ千草美織への好感度も違ったかもぐらいには。ピーキーな割にそれ程なので戦力には最初から全くなれず。
夜舞(やまい)アリス 有栖ノ宮は手持ちでは最期まで最強キャラを務め必殺技の凶悪な強さとカウンター能力の異常な高さは属性無視しても起用する価値あるキャラでした。有栖ノ宮、無印、クリスマス、カジュアルの順で確保。寝室は後ろ使いの有栖ノ宮以外良かったです。
チェルシー・モーグ 寝室しか勝たんという程ではないのですが、ハロウィンの圧倒的エロさだけで成り立つほどのキャラでした。制服もまずまず、無印(☆4)はサビ終チケで確保しましたが印象はイマイチ。
千草美織(ちぐさみおり) パンチが弱いというかアクが弱い感じの社長さん。最高レアはカジュアルと甲冑ですが両方入手。寝室よりはキャラが好きな一人で、戦力としても甲冑が面白いかなぐらいでした。
ラウラ・チェチェレフスカ テンプレ的なヤンデレキャラなのですがヤベー奴が多過ぎるせいで常人に見えてくる不思議でした。スヴェトラーナ・サローカさん相手の主人公の狂気からすれば真っ当に見えるのも仕方がないレベルでした。

ニコ・トゥリーナ 美奈川柾木らと共に寝室が存在する男子の一人。小生意気系ショタですが可愛い弟分系でも。

寝室とかが好きなキャラ

神部羽笛(ぱふぇ) 初参加のイベントで引いたイベガチャキャラでした。足がエッチでした。
上谷崎(かみやざき)栞 最終的に黄色編成に残った拳の子。寝室性能も良かったです。
星崎甕(みか) 混乱耐性80%が毎週必要になるので助かりました。鈍器なので彼女自身はあまり役立たなかったのですが。キャラクターとしてはうさぎとの兼ね合いも含めて好みでした。宇宙服(☆4)はイベユニで貰えたのですが寝室は面白系として楽しめました。
ヘレナ・リデル サ終で寝室録画してたのですが指折りのエロい寝室でした。
聖護院芹 ☆5の本番寝室が欲しかったキャラの一人。マスクの下も見たかったです。
アリーナ・グリンベルグ 絵がいいから印象に深々残る子でした。



足利茶々丸 コラボキャラの刀。彼女をカンストさせようと回してたついでに得た彼女の刀が手持ちで一番強い武器になった事から各属性で刀キャラが優先されるようになりました。
アル・アジフ コラボキャラの刀。赤が揃っていなかったのといい刀を持っていたので刀持ちは編成に入りやすく使い勝手も良かったですが、最後のコラボだったので終盤参加でした。
エルザ サビ終発表前に入手。知ってたらカンストまで回したのに。石温存したのが悔やまれる思い出があります。
湊斗光 村正 共に紫属性のスタメンに。
義城蜜魅 ドレスアップも水着も無茶苦茶単体性能高い子でした。無印は古いせいかイマイチ。


妄想狂ザナトリウム 2023,10,18

 ノベルゲームコレクションにて無料公開されているぱげらったさん製作のフリーゲームです。
 Ttwitter漫画を拝見していた作者さんで、紹介されていたのを期に遊ばせて頂きました。

 先入観やネタバレを見ないまま読み切るのが一番楽しめる楽しみ方なのかなと、一応読み終えたところで思った感想です。
 まあ、そうは言ってもこんなネットの場末で勿体ぶったところでしょうがないのである程度気にせずに続けますが、実はプロローグから院長に出会う所ぐらいで長期放置していたので最初の最初をすっかり忘れていたのが推理面でまっさらな想像ができた我ながらナイスぅ!な結果になっていたり、主人公とヒロインがベンチで並んで座っているイベントCGの主人公の目が怖っっというのがあったりしました。

 どこまでが実際の出来事でどこまでがそうでないものなのか、ホラーらしくすっきりとさせてくれない後味の悪さを持たせつつ最後まで実に読みごたえがありました。  一番あれなのは世界観は本物、妹が最初にああなるのも本当、ヒロインと出会ってああなるのも本当なパターン。だとすると覗き穴から目が見えたのに部屋に入ったら誰もいないは納得できる。けれどもだとすればあの病院に主人公が来れたのは何故が疑問。次点はヒロインと妹のどちらかがああなって主人公の中でどちらかをどちらかが重ねつつ辻褄を合わせている点。その場合もし逆の場合盛られた胸に説得力がありますけど、ほぼ妹がヒロインをでしょうが。となると薬を共に取りに行くのは実際となってその時…か。でもじゃああのフラッシュバックは?という疑問。
 理解力も集中力もすっかり衰えているので見落としや勘違いがあるのでしょうが、院長がやられるんじゃないかというびくびくは大丈夫っぽいのは安心したいところです。

【お気に入りキャラ:モネ】